2019/10/04
8月に新しいスタッフが入職しました!
8月、新たに1名のスタッフが事務長職で入職しました。今年度は外来部門や在宅診療部門を回りながら経験を積んでもらい、来年度から本配属の予定です。当院にお越しになる方とも接する機会があると思います。どうぞよろしくお願いいたします!
簡単にこれまでの経歴や、なぜ医療法人社団やまと(以下、やまと)に入職を決めたのか、どのように活躍していきたいかをインタビューしました。
―これまでは、どのようなお仕事をされていたのですか?
千葉県で5年間MRとして勤務していました。その後一念発起して、姉と一緒にカフェバーの経営をスタート。今もお店は横浜市内にあるのですが、2年ほど経営をして、今回やまとに入職しました。
―なぜ、やまとに入職しようと思ったのですか?
カフェバーを経営している期間に、2人の祖母が立て続けに、介護老人施設に入所しました。2人とも元気ですが、健康寿命の重要性が改めて身に染みて――寿命と健康寿命が合致していることが、最終的には幸せなのではないかと思うようになりました。そのために何か貢献できれば、自分の人生もより充実するのではないかと考え、もう一度医療業界に戻ろうと思ったのです。
やまとでは、在宅医療を中心に神奈川県と宮城県で4院を展開していて、地方と都市部の医療格差を埋められるようなモデルを築こうとしている話を聞きました。今後、医療格差がさらに広がることは間違いないと思うので、その話を聞いて、やまとが大きく発展していく可能性があると感じたんです。その中で自分も成長して、思いを遂げたいと考えて入職を決めました。
―やまとの一員として、どのように活躍していきたいと考えていますか?
営業やカフェバーの経営で培ってきたコミュニケーション力は、患者さんやスタッフと接していく中で重要な能力だと思っているので、そこを活かしながらマネジメントしていきたいと考えています。また、カフェバーの経験も活かして、事務長としてクリニックの安定的な経営も支えられたらと思っています。よろしくお願い致します!